#003
『私たちの幸せ〜2019〜』
おくった人：旦那さま => もらった人：奥さま
Concept
今までどんな時もお互いの存在を尊重し、感謝し、大切にしてきたふたり。
素でいれること、どんな時でも相手を受け入れること。
ふたりがなぜ日々の幸せを感じるのかを言語化することで、
お互いの存在への感謝がより深まるブックをつくることにしました。
あなたと出会っていなくても、
きっと私たちはそれぞれ幸せに生きていると思う。
でも、あなたと一緒にいるともっと幸せなんだと思う。
何気ない日常を言葉にして書き出してみたら、
ああこんな瞬間が幸せだったんだ、
あなたといるこんな瞬間が幸せだったんだ、
あなたといるこんな瞬間が好きなんだ、と気づく。
お互いの存在のおかげで、私たちは幸せでいられるね。
夫の好きな時間
「日曜の22じ」
家で自由にやりたい仕事ができる時間。
好きなことと聞かれたらやっぱり仕事になってしまう。笑
妻の好きな時間
「金よる」
金曜の夜は、ほぼ毎週二人でご飯を食べに行く。
たまに予定があってできない日もあるから、
今日は金曜会あるかな〜と毎週楽しみに待っている、
幸せな時間。
夫が妻に感謝していること
「シャンプーや石鹸が何も言わずに補充されていること」
補充してもらうのが嬉しいから、
いつも無くなったことに気づいてくれるまで
意地でも待っている。笑
最近では気づいてくれるように、
わざと位置を変えたり目立たせたり。笑
妻が夫に感謝していること
「すなおに喜んでくれる」
感謝、、、というより、
これしてくれて嬉しいという感覚のがあってるかも。
自分がしたことに対して感謝を伝えてくれたり、
手紙を書いてくれたり、そういう瞬間が嬉しい。
5年間、ありがとう。
これからの一生をずっと仲良く一緒に。
あなたといる時
はしゃぐ自分がいる。
すなおで毎日がたのしい日々になって、
その重ねで思い出も積もっていきます。
ありがとう。
これからもよろしく。
あなたといることが幸せです。
Voice
おくった人：旦那さま
最初は単純に結婚記念日のプレゼントに本を贈りたくてご相談したのですが、
本を作る過程自体をとても楽しく演出いただいて、作ること自体が大切なプレゼントになりました。
もらった人：奥さま
普段あまりあえて言葉にしなかったことを言葉にしてカタチに残すのはめずらしくて
楽しい思い出になりました。